感染対策とFUJIFILM 家の中でも、
抗菌効果が
ずっと続くように。

家の中での毎日の除菌

コロナ禍になり、毎日の除菌は新しい日常となりました。テーブルや台所をスプレーしたり、ドアノブや買ってきた物を拭いたりと、本音ではなかなか疲れます。富士フイルムは、抗菌効果が長期間持続するHydro Ag技術で、その負担を減らしたいのです。

医療テクノロジー

※すべての菌・ウイルスへの効果を保証するものではありません。
※使用環境により除菌持続期間は異なります。

Hydro Ag+ 持続除菌のハイドロエージープラス

家庭での除菌疲れに、
持続除菌で応えたい。

家族が触るドアノブ、スイッチ。経口感染が気になる食卓やキッチン。子どもが口に入れてしまいがちなおもちゃ。ソファやカーテンにも菌は付きます。そこでHydro Ag技術。効果が長持ちする、除菌スプレーや除菌シートで家庭内感染を防ぎたい。家庭の除菌作業は毎日の負担。家事だけでも大変な日常だから。

家庭の除菌作業

除菌したあと
また菌が付いても、
抗菌効果が続いている。

毎日がんばって除菌しても、時間がたてば、また菌は付いてしまうから。こまめな除菌はちょっと疲れてしまうから。そこで、持続除菌のHydro Ag技術の除菌スプレーや除菌シート。家のあちこちをスプレーしたあとや拭いたあとに、効果が長持ちしたほうが、除菌の負担は少なくなる。病院や介護施設でも使われている確かな実力で、ご家庭の隅々まで感染対策しませんか。

ご家庭の隅々まで感染対策

菌だけでなく、
ウイルスにも、
カビにも、効果が持続。

一回の除菌がしっかりとした感染対策になるように、Hydro Ag技術の効果は、除菌スプレーや除菌シートで約1か月持続さらに菌やウイルスだけでなく、カビの増殖まで抑制します。効果は長く、幅広く。家庭という大事な場所を持続除菌で守りたい。そう考えている富士フイルムです。

※すべての菌・ウイルス・カビへの効果を保証するものではありません。
※使用環境により除菌持続期間は異なります。

菌・ウイルス・カビ

比較実験 この差が持続除菌! Hydro Ag技術

※抗菌・抗ウイルスフィルム表面での実証実験より

富士フィルム独自技術

なぜ効果が持続できるのか。
抗菌力を修復する驚きの技術。

富士フイルムは、写真フィルムの技術を応用してHydro Ag技術を開発。除菌スプレーなどをした表面に、特殊なコーティング膜をつくることに成功しました。従来の技術では、菌やウイルスとの戦いによって表面の銀イオンが徐々に減少してしまいますが、この特殊なコーティング膜により、下層にある他の銀イオンが、膜の中の水分を伝って移動。消耗した部分を修復することが可能になったのです。

写真フィルムの技術を応用したHydro Ag+技術

さらに、重ね塗り効果も。

Hydro Agの除菌スプレーや除菌シートは、同じ場所に繰り返し使うことで、より強いコーティング膜が形成され効果を高めることができます。毎日の除菌作業が積み重なって、より衛生的な環境をつくるのです。

※抗菌試験:JISZ2801準用(作用時間:3時間)
※「抗菌活性値」とは微生物が何桁減少したかを示します
※アルコール濃度80%製剤での実証試験

抗菌試験 抗菌活性値グラフ
Hydro Ag+ 実は、ご家庭以外でも 様々な場所で活用されています。

ATM、お店、タクシー車内。
街の感染リスクには、
抗菌・抗ウイルスフィルム。

街で見かけるATMや券売機のタッチパネル、コンビニなどのレジ前やタクシー車内の飛沫防止シートなど、不特定多数が触るところや話すところに貼られる抗菌・抗ウイルスフィルム。

Hydro Ag技術なら、フィルムの抗菌・抗ウイルス効果は5年以上も長持ちします
目には見えないけれど、いろんな場所で、実は人々の健康を支えている、富士フイルムの技術です。

※すべての菌・ウイルスへの効果を保証するものではありません。
※使用環境により除菌持続期間は異なります。

Hydro Ag+ 研究員

開発秘話写真用フィルムがカビにくいのは
銀のおかげだった!

写真用フィルム

写真用フィルムはタンパク質の一種であるコラーゲンを主成分としているのに、なぜかカビにくい。それは、「銀塩写真」とも呼ばれるように、材料に抗菌効果のある銀を含んでいたから。 そこがHydro Ag技術の出発点でした。 写真フィルムの技術が今では形を変えて、あなたの身の回りの菌やウイルスをやっつけているのです。

除菌スプレー/除菌シート

※コンテンツ中の社名・肩書などは制作当時のものであり、現在のものとは異なる場合があります。