液晶とFUJIFILM あらゆる液晶画面を
支えているフィルム。

様々な液晶ディスプレイ

液晶ディスプレイで映像を映すには、
光をまっすぐ通すフィルムが必要。
富士フイルムのTACフィルムは、
それができる世界でも数少ない液晶ディスプレイ用フィルムです。
テレビ、スマホ、PCなど液晶画面の中から、
デジタル社会を支えています。

映像・画像テクノロジー

液晶テレビ、パソコン、ケータイ、
デジタルカメラ、カーナビ・・・
ここにもここにもFUJIFILM!

21世紀に入ってからというもの、私たちの身の回りに、液晶ディスプレイ(フラットパネル・ディスプレイ)商品が急速に増えてきました。
薄くてキレイで大人気の、その液晶ディスプレイの中で、私たちFUJIFILMが、光と色をマネジメントしているのをご存知でしょうか。
多くの液晶製品に採用されている、FUJIFILMの液晶ディスプレイ用高機能フィルムが、液晶の世紀を支えています。

液晶ディスプレイ タブレットを見る女の子
富士フィルム独自技術

光をまっすぐ通す。
その簡単なことが、
世界的にむつかしい。
FUJIFILMのTACフィルム。

液晶画面のバックライトが放つ光を、まっすぐ通すことができないと、美しい映像を映すことができません。
そのためには、限りなく透明で平滑な、光をまっすぐ通すフィルムが必要なのですが、それを生産できるのは、世界でもFUJIFILMを含めた数社だけです。

TACフィルムとの比較 一般的な透明フィルムは光がゆがみ、虹模様がでてしまう

これが、
液晶ディスプレイのパートナー。
FUJIFILMの4枚のフィルム。

富士フイルムの4枚のフィルム フジタック・WVフィルム・CVフィルム・トランサーの構造

太陽の下で、
デジカメ画面が見やすいのも。
運転席から、
カーナビが見やすいのも。

屋外で使用するデジタルカメラ。窓の近くの液晶テレビやパソコン。
日差しの映り込みが気になるシーンはたくさんありますが、FUJIFILMは反射防止フィルム(CVフィルム)を開発して、それを解決。
また、視野角160度という、ななめから見ても美しい液晶画像を実現したのも、実は、実は、私たちの高機能フィルム(WVフィルム)なのです。

カーナビ画面・液晶テレビ・パソコンなどに使われる反射防止フィルム

※コンテンツ中の社名・肩書などは制作当時のものであり、現在のものとは異なる場合があります。