初期乳がんも早期発見。
デジタル・マンモグラフィ。
乳房X線撮影のことを、マンモグラフィといいます。 初期の乳がんは、細胞の一部が石灰化していることが多く、それが、乳がん早期発見のサインとなります。 FUJIFILMのデジタルX線画像システム(FCR)は、マンモグラフィ検査においても、高精細なX線診断画像を実現。 微細な石灰化まで写すことを可能にしました。
より見やすく!
より見つけやすくする!
デジタル画像技術。
乳房X線撮影は、女性があまり好まない検査とも言われており、だからこそ、一度の撮影で高品質な診断画像が求められます。 FUJIFILMのデジタル医療画像システム(FCR)は、乳がん(微細石灰化など)が、より見やすく、より見つけやすいように、最先端のデジタル・テクノロジーで画像解析。 医師や患者さんに、いつも高精細で、安定したX線診断画像を提供します。
アメリカは約70%*
日本はまだ、約18%**
マンモグラフィ受診率。
乳がんは年々増加しており、1996年以降、女性がかかる悪性腫瘍の1位になっています。 しかし、日本での検診率はまだまだなのが現状です。
* 米国女性の受診率:OECD(経済協力開発機構)ヘルスデータより
** 日本女性の受診率:厚生労働省統計(40歳以上女性/17年度調べ)
ピンクリボン運動を
支援しています。
1980年代に、米国の行政・企業・市民団体により始まった「乳がんの早期発見・早期治療の啓蒙活動」をピンクリボン運動といいます。 この運動の成果で、米国のマンモグラフィ受診率が40代女性で60%にはね上がり、死亡率も減少しました。FUJIFILMは、乳がん検診啓蒙のためにピンクリボン運動を支援。 ピンクリボン スマイルウォーク特別協賛など様々な活動を実施しています。