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全自動でPCR検査の簡便・迅速化(75分)を実現!

手作業が多く時間がかかる従来のPCR検査

新型コロナウイルスのPCR検査には「①検体採取」「②RNAの抽出」「③逆転写反応」「④DNA増幅+モニタリング」「⑤判定」の5つの段階があります。

従来のPCR検査

②は採取した検体からウイルスの遺伝子(RNA)を取り出し、不要物を取り除く工程です。③では酵素を用いてRNAをDNAに変換(逆転写)します。そして④でウイルスのDNA遺伝子を増幅させ、分離して観察します。①~④を経て初めて、ウイルスの有無を判定することが可能になります。

これらの段階の中でも、③と④のDNA増幅では、酵素の反応などに時間を要します。加えて従来のPCR検査では、②~④のほとんどを検査員の手作業で行っていたため、複数の検体や試薬を同時に取り扱わなければいけない場面では、検体の取り違えや試薬の入れ間違いが起きないよう、慎重に確認しながら作業する必要がありました。その結果、検査開始から結果が出るまでに4~6時間もの時間がかかっていたほか、検査員の熟練度によって検査の効率・精度に違いが出たり、検査員がウイルスに感染してしまうリスクもありました。

当社PCR検査システムは大半の工程を全自動で実施

当社試薬「ミュータスワコー COVID-19」を専用の全自動遺伝子解析装置 「ミュータスワコー g1」と組み合わせて使用することで、新型コロナウイルス遺伝子を全自動で簡便・迅速に検出できるPCR検査用試薬です。前処理を施した検体を装置にセットするだけで、②~④までが装置内で自動的に行われ、時間を要する手作業や確認作業が不要となったことで、約75分という短時間で感染の有無を判定できます。また、誰が検査しても一定の検査品質を実現できるとともに、検査者の感染リスクも大きく引き下げることができます。

当社PCR検査システム 

当社PCR検査システムの特徴

  • 検査時間は約75分(従来方式と比べて最大約5時間を短縮)

  • 検査工程の大部分を全自動で実施、作業負荷を軽減

  • 検査者の熟練度に左右されることなく、安定した検査品質を実現

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