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FUJIFILM SonositeとCHEST財団が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する
研究で提携

集中治療室での超音波診断技術の役割を調査するプログラム

ワシントン州ボセル-2020年9月15日-FUJIFILM Sonosite, Inc.と米国胸部疾患学会の慈善団体であるCHEST財団は、超音波検査および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)におけるCHEST財団研究グラントを創設する共同グラントを発表しました。

本グラントの目的は、臨床研究を通じ、COVID-19患者に対して超音波診断技術が果たす役割を調査することです。FUJIFILM Sonositeは、共同プログラムをサポートするため、最大3万ドルのグラント2件をCHEST財団に寄付し、選ばれた研究賞受賞施設に、新たに立ち上げたSonosite PX超音波システムを寄付します。

2020年9月上旬の時点で、COVID-19は、世界で2,700万人の感染者と89万8千人の死者を出しています。
初期の研究では、超音波診断技術は、COVID-19患者を治療する集中治療室の医師らに多くのメリットをもたらすことが報告されていましたが、この致死性ウイルスの管理における有効性に関してさらなる研究が不可欠です。

FUJIFILM Sonositeのシニア・バイスプレジデント兼最高医学責任者のDiku Mandavia(MD, FACEP)は、次のように述べています。「COVID-19は、依然として世界中の人々の健康に悪影響を及ぼし、医療制度に大きな負担をかけています。革新的な超音波診断技術を医療従事者に提供する企業として、私たちはCHEST財団と共同グラントを主催することにしました。この研究グラントは、超音波診断技術がCOVID-19のICU治療にどのように役立つかを調査するものであり、現在のエビデンスを活かすことができる可能性があります。」

CHEST財団理事長のEdward J. Diamond氏(MD, MBA, FCCP)は、次のように述べています。「COVID-19の大流行によって全世界が影響を受けている中で、私たちの目標は患者の診断および管理において医療用画像機器のイノベーションが果たす役割を含め、研究活動の推進を支援することです。」

*FUJIFILM Sonosite, Inc.は、病床での超音波診断技術分野のイノベーターであり、極超短波マイクロ超音波技術分野の業界リーダーです。シアトル近郊に本社を置き、100カ国以上にわたり世界的な販売ネットワークを展開しています。Sonositeの移動式小型システムは、費用効果が高く高性能な超音波診断装置を患者のベッドサイドケアに導入することにより、幅広い臨床スペクトルにわたり、超音波診断技術の使用を拡張します。詳細については、www.sonosite.comをご参照ください。

*米国胸部疾患学会®(CHEST)は、胸部疾患の予防、診断、治療におけるグローバルリーダーです。胸部医療分野における先端の臨床診療、教育、コミュニケーション、および研究を支援することが使命です。肺、救急救命診療、および睡眠医学の分野で患者さんに治療を提供する世界中の19,000人を超えるメンバー向けに、臨床知識およびリソースへの窓口の役割を果たしています。米国胸部疾患学会の詳細および機関誌のCHEST®については、chestnet.orgをご参照ください。

*CHEST財団は、米国胸部疾患学会の慈善部門であり、臨床研究、コミュニティサービス、患者の啓蒙をサポートし、肺の健康を守ります。CHEST財団支援プログラムを通じて、19,000人を超えるCHESTメンバーは、世界中の地域社会で数百万人の患者さんのため、肺の健康を促進する活動に携わっています。調達した1ドル当たり95セント以上を財団のミッションに基づくプログラムに充当します。設立当初より、1,000万ドル以上の資金を60カ国以上における臨床試験と地域サービスのために提供してきました。CHEST財団の詳細については、chestfoundation.orgをご参照ください。